【ワンピース983話以降考察】傳ジローは偽物?|日和を君主にした新国家?
日和を君主にした新国家?
もう完全に妄想なんですが、傳ジローはモモに対しての思いが薄いように思えるが、日和は手元でずっと保護してきた…
また、日和はワノ国で地獄の20年を共に過ごしてきた。
時を飛び、まだ幼子であるモモよりもワノ国の民衆と共に苦しんできた日和にこそ新たなワノ国を治める資格があるのではないか?
もしかしたら、傳ジローはそんな事を考えていたりするのでは?
日和が今安全な場所に身を隠しているのも、全て傳ジローの指示であるような気もしますし…
また、傳ジローは狂死郎としてワノ国の外の世界とも関わりを持っているようにも思えますし、開国に合わせて国の仕組み自体も大幅に変えようと考えている可能性もあるような…
とりとめもなく妄想を書いて書いてきましたが、あえて傳ジローの不敵な笑みを描いた事にはやはり何らかの意味があるように思えます。
まあ、ここに来て偽物はないと思うのですが…(笑)
おでん様が望んだのはカイドウ・オロチに対する復讐ではなく、ワノ国の民を苛烈で理不尽な支配から解放しワノ国を開国し支配者が誰であれ、ジョイボーイが再来した時にその助けとなる国にする事でしたからね!
もしかしたら傳ジローはそのあたりが少し曲がってしまっているのかも知れないと感じてしまいました…
さて、傳ジローの不敵な笑みにはなんらかの意味があるのか?
それは今後の言動を見れば見えてくるでしょうな!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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