【ワンピース983以降考察】イゾウの姿が描かれていない理由|戦闘スタイルとカン十郎について
戦闘スタイルとカン十郎について
イゾウはおでん様の侍として現赤鞘達と共に剣の腕を磨いたはずで、実際ワノ国にいた時は帯刀していました。
しかし、頂上戦争では帯刀もせずに二丁拳術に戦闘スタイルを変化させている…
戦闘スタイルの変化については別記事にて書いていますが、やはり刀にこだわりがあり、海賊として刀を使う事を避けた可能性もあるでしょう。
しかし、今回、数十年ぶりにワノ国に帰り、光月家の侍として主君の仇討ちと悪から国を救う戦いに挑むにあたり、イゾウは刀を使用するかもしれない…
菊之丞が『残雪の菊之丞』と呼ばれ恐れられていた事から、兄であるイゾウは菊之丞と互角以上の剣の腕枕を持つ可能性は高く、また、イゾウは海賊でもあるわけですから、銃も使用するかも?
また、甲塚はイゾウはカン十郎についても何か知っている可能性もあるんじゃないかと思うのです。
裏切りまでは予見できなくても素性を知っていたり、隠していた実力は見破っていたとか…
カン十郎がオロチに情報を流せていたのは、イゾウが居なくなっていたからとか?
もしかしたら、イゾウは対カン十郎要員としての役割があるのかも?
さて、イゾウの姿がハッキリと描かれるのはいつになるのか?
菊之丞との再会もどうなるか気になりますな!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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