【ONEPIECE981話考察】イゾウの拳銃と16番隊隊長の意味|刀から二丁拳銃に変えたのは?
刀から二丁拳銃に変えたのは?
甲塚ならば、自分が仕える主君が処刑されたなら、その敵に対して、
『主君と同じ目に合わせてやろう』
と考えると思います。
また、侍ならば刀で斬られるなら本望であっても、拳銃でとどめを刺されるというのは不名誉な死であるかもしれない。
ならば、尚の事、同じ目に合わせてやろうと思うのではないか?
イゾウは元々刀を使っていたはずですが、今は二丁拳銃の使い手となったなったのはズバリ、
『カイドウの息の根を止めるならば、拳銃で!』
という事なんじゃないか?
イゾウがおでん様の最後をどれだけ詳しく知っているのかはわかりませんが、刀から二丁拳銃に転向したのは、そいう理由からかも知れませんな…
釜茹での刑で身体は既に死んでいたとは言え、あのおでん様を最終的に仕留めたのは拳銃です。
ならば、カイドウの命とて拳銃で奪える可能性もあると思えます!
イゾウの二丁拳銃の弾丸はカイドウの命を撃ち抜く事ができるのか!?
イゾウの活躍が非常に楽しみです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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