【ONEPIECE981話考察】イゾウの拳銃と16番隊隊長の意味｜もう一人の赤鞘！主君の仇カイドウを撃ち抜く！？

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この記事ではワンピース981話で登場したイゾウの拳銃と彼が16番隊隊長であったことについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ONEPIECE981話考察】イゾウの拳銃と16番隊隊長の意味｜主君と別れてから…

ONE PIECE 981話では、不死鳥マルコやネコマムシと共にイゾウらしき口元が描かれています！

今回は満を侍しての再登場となったイゾウについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

イゾウは大恩ある主君おでん様について白ひげのモビーディック号に乗り、主君がロジャーにスカウトされた時も

『この船が好きだから、ここであなたの帰りを待つ』

と言ってモビーディック号に残りました。

ロジャー海賊団解散後、ロジャーは白ひげに会いに行くが、

『イゾウはワノ国に返すか？』

とおでん様に問いますが、おでん様は

『あいつはあの船に馴染んでいた。』

といい、

『白吉っちゃんを頼む』

と伝言を頼みました。

ロジャーはおそらくそれをイゾウに伝えたはず。

イゾウはおでん様を待っていたわけですが、ラフテルに行った事でワノ国開国を志しワノ国に帰る事になったおでん様の意思を汲み取り、おでん様の伝言を忠実に守ったのでしょう！

イゾウとて、おでん様の処刑のニュースくらいは耳にしたでしょう。

しかし、何故イゾウのみならず白ひげ海賊団は復讐に動かなかったのか？

エースの時には戦争まで起こしたのに？

甲塚はこう思います。

おでんは海賊としてではなく、本来なるべきであった一国の主として、国の為に死んだ。

それに海賊が首を突っ込むものではないと…

白ひげはその辺の線はハッキリと引くタイプだと思えますので…

しかし、そうだったとしても白ひげは内臓が引きちぎれてしまうくらいの悔しさをおぼえたでしょうが…