ONEPIECE世界会議の議題となっている事は？｜巨大な戦いのトリガー
巨大な戦いのトリガー
もしアラバスタ王国に大異変が起こったなら、それが来るべき『巨大な戦い』のトリガーになりうる可能性もあるでしょう。
もし仮に、コブラ王とビビが国に戻らず、また代理の王が置かれたとして、ルフィ達がそれを放っておく事はないでしょう。
また、ルフィが動けば、その傘下の海賊達も動くでしょう。
ドレスローザ王国やリュウグウ王国、さらにサクラ王国、海軍大将藤虎も独断で動く事も考えられます。
そうすると、それは世界政府を相手とした立派な戦争に発展する事になります。
これが全世界に拡大していく可能性もあり、それは十分に『巨大な戦い』のトリガーになりえます。
また、ビビは今もルフィ達『麦わら海賊団』の仲間の一人です。
仲間がマリージョアにいるなら、ルフィらは当然それを取り戻しに行くはずです。
ワノ国編の後、ルフィらがマリージョアへ乗り込むことも考えられますね…
まとめ
この世界会議でアラバスタ王国に何らかの異変が起こる事は明白でしょう。
願わくば、アラバスタ王国ネフェルタリ王家が存続してほしいですが…
しかし、
言いたい事が言えない
したい事ができない
という王家の立場というのは、本当に辛いものでしょう。
ルフィ達の行いが正義でないというなら、何を正義と呼べばいいのか？
世界政府の正義とは、一体なんなのか？
最近のONE PIECEは、非常に哲学的であると思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました！
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