【ワンピース981話以降考察】アプーの重低音と覇気|重低音の威力は?
重低音の威力は?
アプーの攻撃により失神したルフィを抱え、ゾロは一旦距離を取るべく走りますが、アプーはまだ『射程距離内』であり、更に『重低音食らってみろ』と口にします。
しかし、それは乱入してきたキッドのパンクギブソンにより未遂に終わったわけですが、この『重低音』とはいかなるものなのか?
『重低音』とは、通常耳にする低音以下の音域で、人間にとって音というよりは振動として伝わるものであるようです。
アプーがこれまで披露した攻撃は基本的に斬撃、打撃、衝撃と外から物理的なダメージを与えるものでしたが、『重低音』というものが先程書いたように振動を伴うとしたら…
振動は人間の外側だけでなく無論、内側にも伝わるものですよね…
という事は、斬撃、打撃、衝撃が外側だけでなく内側にも伝わる事になる?
想像するだけで恐ろしい攻撃ですが…
しかし、これってルフィが会得した『流す覇気』に似ているように思えますな…
アプーはカイドウの傘下になり『流す覇気』を学んだのかも知れません…
しかし、アプーが真面目に修行したりするようにも思えませんので、偶然同じ事ができただけとかのような気がしますが…
あくまで甲塚の妄想なんですが、『重低音』というのがそういうものであるなら、アプーは非常に恐ろしい敵だと言えますな!