【ONEPIECE979話考察】ドレークが元船長扱いされていない理由｜フーズ・フーとササキはしっかり船長扱い

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この記事ではワンピース979話の内容からキングが飛六胞のフーズ・フーとササキには元船長という扱いをしていたのにもかかわらずドレークが元船長扱いされていなかった事の理由についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ONEPIECE979話考察】ドレークが元船長扱いされていない理由｜スコッチとの戦い

ONE PIECE 979話…

飛六胞を召喚したキングはフーズ・フーとササキを

『元海賊団船長組』

と呼んでいました。

他の三名は不明としても、そこにドレークの名前が入っていない事に疑問を感じます。

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ドレークが百獣海賊団に初めて接触したのは、カイドウのお気に入りだという『とある冬島』を任されていたアイアンボーイ・スコッチとの戦いだったはずですが、ドレークは偶然ではなく明確な意図を持ってカイドウのナワバリに足を踏み入れたように感じます。

これは、スコッチの首をとる事でカイドウと直接の接点を持とうとしたのだと思えますが…

しかし、スコッチには戦う意志がなかったように見えましたので、取り入って紹介してもらえれば平和的にカイドウに近づけたはず…

ドレークの正体は海軍の機密特殊部隊SWORDの隊長ですので、カイドウに近づく目的は百獣海賊団に潜り込み情報を得やすい地位を手に入れる事だったと思えるのですが、平和的な手段でカイドウに近づいても逆に信頼が得られず、海賊らしいやり方でカイドウに接触することを選択したのかもしれません…

しかし、この時点でドレークはドレーク海賊団のクルーと一緒にいたので、単身でカイドウに近づいたわけではなさそうですな…

また、ドレークもカイドウと戦い、敗れて部下となる形で百獣海賊団に潜り込んだのか？

その辺も気になります。

しかし、スコッチとの戦いの時点ではドレークに従っていたクルー達は一体どうなったのでしょうか？