ONEPIECEガープとロックスの関係性に正体は？｜海軍入りの理由は？

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この記事ではワンピースの主人公ルフィの祖父モンキー・D・ガープにロックスとの関係性やガープの正体などについてを

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

ONEPIECEガープとロックスの関係性に正体は？｜魔神

『伝説の海兵』こと、海軍中将モンキー・D・ガープ。

かつて幾度となく海賊王ロジャーを追い詰め、ドン・チンジャオを半殺しの目に合わせるなどの武勇伝を持つ彼。

しかし、彼が『伝説の海兵』として英雄視された理由は、それより前に『最強』の名を欲しいままにしていた『ロックス』と呼ばれる存在が関係しているようです。

また、WCI編終了後からまたその存在感が大きくなったようにも感じます。

今回は、そのガープについて考察してみたいと思います。

『海軍の英雄』、『伝説の海兵』と呼ばれるガープですが、海賊側からは『悪魔』とも呼ばれていたようです。

この『ガープ』という名前が曲者。

あの『ソロモンの小さな鍵』に登場する『72柱の悪魔』の1柱に『ガープ』という魔神が存在するのですが、その『ガープ』と同じ名前。

ただの偶然かも知れませんが、悪魔の名を持つという事に意味があるのなら、それはガープの過去に起因するのかも知れません。

海軍将校達の幼少期のイラストが公開されていますが、ガープは印象的です。

その印象は『悪童』。

おそらくは力づくで従わせたであろう虎の背に乗り、右手には宝箱、左手にはサボのように鉄パイプを握りしめるそのルックスは、海軍というより海賊。

もしかしたら、ガープは海兵より海賊になりたかったのかも知れません。

ガープは海軍内でもはみ出し者で、昇進を辞退したりもしています。

縦のラインが強い海軍の組織を考えると、いかにガープが伝説扱いされるような英雄であっても、そのような身勝手が許され続けるわけがないとも思えます。

ガープは、自分の意思で窮屈な海軍に入ることを決めたのでしょうか？