ONEPIECE908話でイム様が刺した写真の3人と古代兵器の関連性|ウラヌス=ルフィ
ウラヌス=ルフィ
ウラヌスもまた正体不明ですが、ウラヌスは『銀河を纏う者』とも呼ばれ、宇宙とも関係する神格です。
別記事にもいろいろ書いていますが、今私か思うウラヌスは、ルフィの特殊能力というか特異体質というか、人柄というか、それに起因するものではないかと…
ルフィは今までの数多の戦いの中で、敵すら味方にしてしまうという凡人にはできないような力を見せてきました。
頂上戦争ではイワンコフ、白ひげ、あのミホークまでもがその『力』の存在について言及していました。
ウラヌスとは、
『全てを味方にしてしまう能力』
を言うのかも知れません。
これを意図的に使えたしたら、ルフィは世界の王にもなれるでしょう。
ある意味、一番恐ろしいのがこのウラヌスかも知れません。
イム様にとっての脅威
908話までの時点で私が思う事、それは、
『世界政府に余裕がありすぎる』
という事です。
908話でようやく動き出しそうな世界政府ですが、動きが遅すぎるくらいで、もし世界政府の存在自体が揺らぐような事になっても、一瞬でそれを鎮めてしまうような圧倒的な『力』を隠しもっているとしか思えません。
それが『イム様』なのではないか?
とも思えます。
しかし、そのイム様でも、三大古代兵器が一度に復活して世界政府に牙を剥くなら、それは脅威なのかも知れません。
何にせよ、世界政府が古代兵器に匹敵、いやそれを上回る巨大な『力』を持っている事は明らかです。
その『力』とは、一体どんなものなのでしょうか。