【ONEPIECE978話以降考察】キラー復活!キッド海賊団は明るい海賊団に変わるのか?|キラー復活!
キラー復活!
殺戮武人キラーは2億の賞金首であり、超新星の1人にも数えられていた猛者…
ワノ国編では『人斬り鎌ぞう』として登場し、ゾロと戦って敗れてしまいました…
しかし、あれはあくまで『人斬り鎌ぞう』としてであり、キラー本来の戦闘スタイルではなかったからではないか?
何故、キラーは見た目だけでなく戦闘スタイルまで変えていたのか?
甲塚的には、キラーは『鎌ぞう』という別人格になる事によって屈辱を耐えていたのではないかと感じます。
キッドがそうであるように、キラーはキッド以外の人間の下につく事ができる性格ではないように思えます。
キッドの命を守るために『人斬り鎌ぞう』を演じていたとしたらと考えると、意図的に見た目と戦闘スタイルを変え別人格になったのだと考えられる…
そして運がいいのか、いや運命だったのか…
キラーはキッドと共に囚人採掘場から解放され、またクルー達とも合流できた…
『人斬り鎌ぞう』という人格は囚人採掘場で処刑され、ようやくキラーは『殺戮武人キラー』として復活する事ができた…
SMILEの副作用は残ったままのですが、元の戦闘スタイルを取り戻し、殺戮武人キラーは鬼ヶ島で暴れ回りそうですな!
また、戦闘スタイルを取り戻した事によって、鎌ぞうとしては敗れたゾロよりも上をいくくらいの活躍を見せなければ殺戮武人の名が廃りますな!