【ONEPIECE978話以降考察】キラー復活！キッド海賊団は明るい海賊団に変わるのか？｜元は暗かった海賊団に何があったのか？

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この記事ではワンピース977話で復活していたキラーとキッド海賊団についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ONEPIECE978話以降考察】キラー復活！キッド海賊団は明るい海賊団に変わるのか？｜キッド海賊団に何があったのか？

ONE PIECE 977話にて、SMILEによって変えられてしまったキラーが復活しているシーンがありました！

しかも、クルー達も現在のようです！

今回は明るく復活したキッド海賊団について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

キッド海賊団はオンエア海賊団、ホーキンス海賊団と赤髪のシャンクスの首をとる為の同盟を組んだ直後に空島から投身自殺して『痛い』で済んでしまったカイドウと鉢合わせになり、その戦闘で船長であるキッドと副船長格のキラーがノックアウトされてしまい、ワノ国に連行されてしまいましたね…

これはホーキンス曰く、すでにカイドウ傘下だったアプーの策略だったようですが、その目的はキッドとホーキンスをカイドウの戦力に加える為だったと思われます。

この時点でキッドとキラーが囚われてしまった事はわかるとして、他のクルー達は一体どうしていたのか？

クルー達と船は無傷に見える様子で討ち入りに参加していますが…

キラーは脱獄したキッドと共に囚人採掘場に連行されてきたわけですが、キッドが他のクルー達の事を聞いても答えませんでした。

もしかしたら…

カイドウとの戦闘の際にキッドとキラーはクルー達に逃げろと命令して、クルー達はキッド達を信じて命令通りに逃げたのではないか？

その後、キッドとキラーがワノ国に連行されたと聞いて、必死の思いでワノ国に辿り着き船を隠して潜伏していた…

キラーはカイドウに従わず投獄されてしまったキッドの代わり…というか、カイドウとオロチに従う事でキッドの処刑を許してもらっていたのでは？

また、カイドウへの忠誠の証としてこれを食えとSMILEを食べさせられた…

カイドウはキラーをSMILEにして真打として登用しようとしていたのかも知れない…

しかし、キラーはSMILEに適応できずに副作用だけが残った…

そんなのはいらないとキラーはオロチに預けられ、『鎌ぞう』として将軍に立て付く人間を消す役目を与えられた…

しかしキラーは単独行動を許されていたようですので、単独で動くうちにクルー達との合流を果たすことができた…

そんな事情があって、囚人採掘場でキラーはキッドの質問に答えなかった…いや、あの場ではああやって誤魔化すしかなかった…

キラーは1人で重荷を背負い続けていたのかも知れない…

そう妄想すると、キッドとキラーの関係は、ルフィとゾロの関係に似ているように思えます。