【ワンピース978話以降考察】トカゲハト問題!過熱する錦えもんと傳ジローの掛け合い!|錦えもんは我慢できるのか?
錦えもんは我慢できるのか?
錦えもんは競馬の最後の直線の逃げ馬のように、必死に粘って粘って粘りきって先頭でゴールし、真相を隠し通す事ができるのでしょうか?
甲塚は無理だと思います。
いや、傳ジローとて実は気づいているのかも知れません…
赤鞘の中でも傳ジローは一番錦えもんとの付き合いは長いはずで、山の神事件の時にも錦えもんはやらかしているのですが、運良くおでん様に救われ、あの事件は錦えもんの犯行という事にはなっていない…
しかし、山の神事件によって錦えもんと傳ジローはおでん様と出会い、家臣になれたのです。
錦えもんの大きな失敗は、何か良い事に繋がる…
そんなジンクスのようなものがあって、傳ジローはそれに気づいているが、それをそのまま口にする事ができずに『運がいい男』ではなく、『頭の切れる男』と表現しているだけかも知れない…
甲塚はどこかのタイミングで錦えもんが傳ジローに失敗を告白し、傳ジローはおでん様のように
『しょうもない事を言いなさんな』
みたいな事を言ってフォローし、錦えもんが涙ぐむなんて展開になったりするかも?
しかし、血よりも濃い絆で結ばれた赤鞘メンバーが失敗を責めたてたりしないと思うのですが…
錦えもんにもプライドがあると言ったところなんでしょうが、早く告白して余計な精神的負荷から解放されてカイドウとオロチを倒す事に集中した方がよいような気がします。
甲塚、錦えもんはもう一回くらい何かやらかしてしまいそうな気もするんですよね…
トカゲキンエモンはゴールまで粘り切れるのでしょうか?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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