【ワンピース977話考察】鬼ヶ島決戦の難敵は疫災弾などの化学兵器!|毒!ガス!ウイルス!
毒!ガス!ウイルス!
インペルダウンのマゼランは恐ろしいドクドクの能力者…
悪魔の実の能力の中でも屈指と言えるでしょう…
しかし、悪魔の実の能力であれば、海楼石や海水等で封じたり防げたりは不可能ではないようですが…
科学的に作られたり、自然の中に存在する人間にとって毒となるものは、それを中和するようなものや悪魔の実の能力でないと防御不可能!
また、覇気であっても同様に防御不可能!
オロチとカイドウが毒、ガス、ウイルスを兵器として使用するのは、それが勝利を得る為に非常に有効だからであり、使わない方が愚かだと考えているでしょう。
目の前で毒を使用され、その被害者の苦しみを目撃したなら、普通の人間なら必ず怯みをおぼえるでしょう。
また、それがガスやウイルスのように広範囲に被害をもたらすものなら、個人ではそれを防げたとしても、周囲全てを守り切れるものではない…
殊に多対多の戦争状態になれば、その効果は高くなると思えます。
囚人採掘場で登場したクイーンの疫災弾はそれを如実に現していました。
あれはルフィのクレイジー極まりない行動により、力づくでなんとかしましたが、チョッパーがいなかったらルフィも命が無かったかも知れない…