【ワンピース977話以降考察】おでん様とトキ様の会話『ム』の続き|トキ様の辞世の歌
トキ様の辞世の歌
トキ様の辞世の歌は鬼ヶ島の討ち入りを予言したものだという感じになっていますが、
もしかすると違うのかも知れない…
『月は夜明けを知らぬ君』
これはムーン大陸自体を擬人化している?
『君』とは『君主』や『支配者』を指す意味もあり、ムーン大陸いやムーン王国が世界を支配する立場にあったためにそう呼び、『夜明け』を知らぬとは海中に沈んでいるか何かを意味している…
『二十年を編む月夜に』
は、そのまま20年後の月の夜で、
『九つの影を落とし』
は、現状赤鞘九人男も麦わらの一味も『9』ではなくなったために別の何かを指す可能性も出てきました。
もしかすると…
ルフィ、ゾロ、キッド、キラー、ロー、ドレーク、アプー、ホーキンスの11人の超新星であり最悪の世代と呼ばれる8人がワノ国に存在していますが…
これはまた別記事にて!(笑)
『まばゆき夜明けを知る君となる』
これはムーン大陸かムーン王国という存在が再びかつての姿と威光を取り戻しという意味であるように思える…
もしかすると、トキ様が読んだ辞世の歌こそ、『つきひめ』という曲につく『歌詞』なのではないかとも思えます…
それならば、この部分はその最後の部分にあたり、この前の歌詞は空白の100年後以前から空白の100年間について歌われている可能性すら感じますな…
さてさて、真偽の程は977話にて描かれるのでしょうか?
この件については別記事にてまた掘り下げてみたいと思います!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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