【ワンピース977話以降考察】七武海制度廃止とマリージョアの事件|七武海制度廃止
七武海制度廃止
世界三大勢力の一角だった王下七武海制度の廃止は劇的な世界情勢の変化だと言えるでしょう!
元七武海メンバーは『元七武海掃討作戦』とも呼ぶべき大規模な作戦を実行した海軍から追われる立場になりましたが、七武海は麦わら海賊団に縁が深い…
まずはミホーク…
これについてはゾロが大きなリアクションをとりそうです。
ミホークの身を心配する事はないでしょうが、二年間共同生活をしていたペローナの安否が気にならないはずがないでしょう…
『あいつ…生きてんだろうな…』
くらいのセリフは口にするように思われます。
ルフィならばやはりハンコックとバギーについて…
ハンコックは大変世話になった女性ですし、九蛇海賊団のクルー達とも仲良くなっています。
また、バギーは共にインペルダウンから脱出し生死を共にした仲ですな…
絶対気にはなるはず…
しかし、麦わら海賊団はアラバスタでのクロコダイルの国盗りを、ドレスローザではドフラミンゴの理不尽な支配を目撃し、七武海制度を悪用した海賊の悪事を実体験として知っており、七武海制度廃止には肯定的な見方をするのではないでしょうか?