ワンピース96巻考察シャンクスとバギーがロジャー海賊団に居る経緯|赤ん坊なんか久しぶりだ
赤ん坊なんか久しぶりだ
ロジャーとレイリーはまだ赤ん坊のモモの助と日和を抱いて
『赤ん坊なんか久しぶりだ』
と口にしていました。
雰囲気からして、過去に二人は一緒に赤ん坊を世話した経験があると見えます。
また、ティーチがマルコ達にシャンクスらについて尋ねた時、マルコ達は
『昔からいる。強そうには見えないが態度は一人前だ』
と返しました。
まだ10歳くらいの少年達が『昔からいる』という事は、それこそロジャーの元で育ったのではないかと思えませんか?
なら、ロジャーとレイリーはモモの助と日和をシャンクスとバギーの赤ん坊時代に重ねて懐かしんだと感じられます。
そうなると、生まれ年から考えて、シャンクスとバギーの出生はゴッドバレー事件に関わっている可能性が高いと思えます。
また、ティーチは二人より一つ年上ですが同年代とも言え、彼もやはりゴッドバレー事件というか、ロックスに関わる人物である可能性が高いと思えます…