【ONEPIECE976話ネタバレ感想】カン十郎の墨雲!怒りの河松!ジンベエ合流!|河松対カン十郎
河松対カン十郎
浜にてモモの助としのぶを捕らえいるカン十郎!
しかし海上にある赤鞘メンバー!
二人の奪還の為に河松が魚人の真価を発揮して高速で海中を移動し、カン十郎に斬りかかりますが、カン十郎は大筆にてこれを防ぐ!
しかも、見事な鶴の絵を描き、それが実体化してカン十郎はモモの助を抱いて空中へ!
河松は手も足も出せない!
カン十郎は空中から日和が生きていることも知った!
必ず追い詰めて命を奪う!
それで光月家は本当に終わりだと高笑い!
図らずも日和が生きているという情報を流してしまった事になる河松は唇を噛み締める他に無し!
空中のモモの助はその高さとカン十郎への恐怖から取り乱し、助けを求めるが…
ルフィの天然ぶり
ルフィは空中のカン十郎とモモの助に対し、
『どこへ行くんだよ!?』
と状況を把握していない天然ぶりを発揮!
チョッパーの激しい突っ込みにようやく状況を把握し怒りを露わにするルフィ!
いや、わかんだろ!?
この15億の賞金首は今まで何を見聞きしていたのか!?(笑)
しかし、ルフィの本能が反応していないと言う事は、モモの助の命は助かるという暗示かも知れない…
墨雲からの浮世夕立ち絵図!
サンジはスカイウォークで、ウソップは撃ち落とそうとカン十郎を狙いますが、カン十郎は『墨雲』なる得体のしれない雨雲のような物を生み出し、そこから墨の矢を雨のように降らせる大技
『浮世夕立ち絵図』
を披露!
この大技に討ち入り勢は防戦一方に!
モモの助はカン十郎に、
『みんな死んでしまう!やめてくれ!』
と懇願しますが、カン十郎はお前の父母が希望をぶら下げて20年寿命が伸びただけの話で、それこそ自分の願いだとやめるわけがありません!
しかも、高いところにいるだけでそんなに怯えているお前が大将だとはな!と嘲笑します。
3メートルを超える大男が8歳の幼児に向けてそんな事口にする事の方が嘲笑に値しますよ!