【ワンピース976話考察】錦えもんトカゲとハト問題をいじられる!|優しさに包まれたら、きっと…
優しさに包まれたら、きっと…
錦えもんの心を癒すのは、やはり
『優しさ』
でしょう。
その『優しさ』とは、トカゲハト問題を有耶無耶にするのではなく、はっきりと
『はいっ!錦えもんバリバリ嘘〜♪絶対間違えてたはず!』
と、錦えもんが自白しやすい状況を作り出してあげる事でしょう。
『お前、マジで間違えてたんだろ?正直に言えや!』
と、5400人の討ち入り勢の前で指摘する…
これはこれで勇気がいる事です。
悪者にされてしまう可能性がありますからね!
しかし、心を強く持ち、錦えもんを責めたなら、必ずやトカえもん、いやハトえもん…いや錦えもんは…
『し、正直スマンかった!拙者、完っ全にトカゲだと読んでおった!皆の衆、誠にスマンかった!』
と頭を下げるはず…
そこで間髪入れず、
『だしょっ?てかオメーそんなキャラじゃねぇもん!おう、みんな!今日からコイツの事トカえもんって呼ぼうぜ!』
と、アダ名の一つもつけてやれば、錦えもんはそれにより罪悪感から解放されるでしょう(笑)
しかし、赤鞘メンバーにそれをしそうなのが見当たらないので、もしそうなるとしたらその役目はルフィあたりになるのか?
さて、錦えもんは『優しさ』に包まれる事ができるのか?(笑)
学問はいつの時代も大事という事ですな…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】