【ONEPIECE976話以降考察】サボの生死とゴア王国|世界政府転覆を企てたテロ国家
世界政府転覆を企てたテロ国家
ステリー王とサボの関係はゴア王国と革命軍の繋がりを疑われ、またサボはエースとルフィの義兄弟…
ゴア王国は海賊ともつながり、エースは海賊王の息子で海賊王との繋がりも疑われる事になり、さらに革命軍リーダードラゴンまでを輩出しているという事実はゴア王国に反社会的なイメージを持たせる…
さらに、現在の世界情勢は混迷の度を深めて世界政府の権威にも影が差し始めている…
そんな中、世界秩序を乱そうとしている勢力があり、現在の政情不安は全てそれが裏で糸を引いている…
ゴア王国がそんな役割を押し付けられてしまったなら…
世界秩序維持の為のスケープゴートとして十分に役に立つでしょう…
ステリー王はサボの生死についての記事を読んで蒼白になっていたように見えますが、それはこれからゴア王国に訪れる危機を直感したからでもあったからではないか?
また、ゴア王国のフーシャ村には赤髪のシャンクスが一時拠点にしていた事実もある…
ゴア王国、大ピンチ!
という状態に近く陥る可能性はあり得ますな…
そうなるとダダン達やマキノさん達の身にも危険が迫る可能性がある…
それをガープは素知らぬ顔ができるのか?
さて、そんな事になったりするのでしょうか?
その辺にも注視して、これからの物語を読み進めていきたいと思います!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他のワンピース関連記事】