【ONEPIECE976話以降考察】ローとしのぶの和解|和解チャンス到来!
和解チャンス到来!
今、常影港にて背反する二人は場所を同じくしている。
これは絶好の『和解チャンス』だと言えるでしょう。
おあつらえ向けと言ってはなんですが、しのぶは今カン十郎に囚われています。
このシチュエーション…
ローの男が試されていると甲塚はみます!
もしローが自らの意思でしのぶを助けたりするなら、ただでさえ多いだろう女性ファンを更に増やし、またその愛情も更に深まるであろう事請け合い!
しかもそれだけではない!
ローとしのぶの口論を間近で目撃している麦わらのクルー達からの評価もだだ上がりとなるであろう事もまた請け合いです!
ローはしのぶを助けるべきであると甲塚は声を大にして叫びたい!
『おい甲塚屋!何でおれがそんな事しなきゃならない!?』
とか言われそうですが、甲塚屋はすかさず返します。
『いや待ちなさいよキャプテン・トラファルガー…あんたも最初はコラさんに滅茶苦茶言ったりしてたじゃないの…腹刺しても許してくれたじゃないの?ね?見習いなさいよコラさんを…?』
ローが『コラさんイズム』を継承しているのならば、今やるべき事は一つのはず!