【ONEPIECE976話以降考察】ローとしのぶの和解|キャラ的にワノ国編以降も登場希望!
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この記事ではワンピース975話の展開を受け976話以降の考察としてしのぶとローの関係性についてを、
- 【ONEPIECE976話以降考察】ローとしのぶの和解|ローとしのぶの背反
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- 【ONEPIECE976話以降考察】ローとしのぶの和解|しのぶ、ハートの海賊団加入の可能性
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【ONEPIECE976話以降考察】ローとしのぶの和解|ローとしのぶの背反
ローとしのぶの和解はあるのか?〜しのぶ、ハートの海賊団加入の可能性?〜
ONE PIECE 975話にて、しのぶがモモの助と共に拐われていた事が明らかになりました。
そして今、背反状態にあるローとしのぶは同じ場所にいます!
二人の和解はあるのか?
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ローとしのぶの背反
オロチ側に錦えもんの判じ絵の意味が漏れてしまった事が発覚した際、しのぶはその時ちょうど投獄されていたロー率いるハートの海賊団のクルーが拷問に耐えきれず口を割ってしまったのだと考え、ロー以下ハートの海賊団を裏切り者として扱います。
しかしローは仲間は口を割るくらいなら死を選ぶ!
舐めるな!
とそれを完全に否定します。
20年待ち忍んだしのぶの気持ちは、過去編を経て我々読者には更によくわかるようになっているはず。
しかし、しのぶは事実を調べようともせずに感情に走り過ぎ、『思い込み』でのみ物を言っていますな…
これは非常によくありません。
その根底には、
『ロー達はどうせ余所者で、状況が悪くなれば逃げたり裏切ったりするに決まっている』
という疑いの心がある。
しかも、身内は疑わないというところも、非常によくありませんな。
これは正直、
『しのぶちゃんチェスト!』
というほかない。
ローもあの剣幕でこられたら、ああなるより他なかったと思えます。
また 974話では、裏切っていたカン十郎自ら
『ローの仲間は口を割っていない』
と明言していました。
しのぶもしっかりとそれを聞いているはず。
しのぶは猛省せねばならないと甲塚は思います。
こんな事に男女ノ別はなく、あらぬ疑いをかけて理不尽に罵ってしまった事はちゃんと謝罪し
てこその『熟女』だと思います。