【ワンピース975話以降考察】カイドウとビッグマムの関係|オーズである事にヒントが?
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この記事ではワンピース975話以降で明らかになるであろう内容のカイドウとビッグマムの関係性についての考察を、
- 【ワンピース975話以降考察】カイドウとビッグマムの関係|カイドウはボンビーだった
- 【ワンピース975話以降考察】カイドウとビッグマムの関係|カイドウ=オーズ族説に繋がる
- 【ワンピース975話以降考察】カイドウとビッグマムの関係|カイドウはビッグマムに頭が上がらない
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【ワンピース975話以降考察】カイドウとビッグマムの関係|カイドウはボンビーだった
カイドウが持つビッグマムからの大きな借りとは名付け親か?〜借りはカイドウの正体に繋がっている?〜
ONE PIECE 974話のカイドウとオロチの会話から、オロチがカイドウをバックにつける事ができたのは、おでん様から騙し取った大金を献金していたからだった事が明らかになりました。
これから察するに、当時のカイドウはまだ海賊として確固たる地位を傷ついていたわけではなく、金銭を欲していた…
カイドウにもまだ力の無い時代があったわけです。
それと結びつくのがカイドウがビッグマムに対して抱える
『大きな借り』
の存在…
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます!
カイドウはボンビーだった
おでん様との戦いがあった20年前には百獣海賊団は千人規模にまで成長していましたが、それもオロチからの献金による力が大きかったと見え、オロチと結託する以前らカイドウはかなりボンビーだったのかも知れない…
カイドウはロックス海賊団時代はまだ海賊見習いであり、ロックス海賊団壊滅後に独立して、その個人の強さにより名を挙げた…
キングやクイーンもその過程で子分にしたのでしょうが、カイドウには子分達を養っていく経済力が無かったのでしょうね。
海賊なら略奪等の『海賊行為』により、他人からの援助などなくても、すぐに経済力を身につけてしまいそうですが、カイドウにはそうする知恵がなかったのでは?
そこで重なるのがあのエドワード・ウィーブル…
彼は七武海であり、また白ひげの息子を名乗り名前を轟かせていますが、彼にはバッキンというプロデューサーがついています。
ウィーブルはただ強いだけで一人で海賊としてやっていく事は不可能だったでしょう。
そして、誰も彼についていこうとは思わないでしょう。
まあ、バッキンがついていてもついていこうという者は皆無のようですが…
なら、カイドウにもそういう時期があり、何かがキッカケで今のカイドウに進化したのかも知れません…