【ワンピース考察】光月家と天月家の関係｜両家の深いつながり

【ワンピース考察】光月家と天月家の関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピースワノ国編で登場した天月家と光月家の関係についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ワンピース考察】光月家と天月家の関係｜おでん様とトキ様

甲塚は過去記事にて

『お玉は天月家の人間ではないか？』

と書きましたが、もしそうであるなら、それは光月家と天月家の関係に結びついていくように甲塚には感じられます。

妄想全開となりますが、今回はそれについて書いてみたいと思います！

おでん様とトキ様は運命的な出会いを果たして結ばれたわけですが、この結婚は光月家と天月家の結婚でもあります。

光月家はワノ国を統治する将軍家であり、天月家はそれに仕え、どこかの里を統治していた大名家でありますな。

これは完全に妄想なんですが、天月家は光月家にとって『女房役』のような存在であったりするのでは？

トキ様がワノ国を目指していたのは、光月家の将軍に嫁ぐことが役目であったからかも知れない…

トキ様はおでん様に助けられ、モビーディック号に乗り込んだ後、おでん様との会話で、この船は当分ワノ国にはいかない、不運だったなというおでん様に対して

『いいの。あなたといると目的地に着いたような気持ちになるから』

と答え、なぜだろうな？と言うおでん様に対して

『うふふ、何故かしらね』

と発言しています。

ラブラブな雰囲気にごまかされ気味になってしまいますが、目的地が『ワノ国』でなく『ワノ国の光月家の男』であるなら…

また、その光月家の男と結ばれる事が『目的』であったなら…

トキ様がおでん様を『終着点』と表現した事も合点がいくような気がしますな…