【ワンピース973話考察】世界がひっくり返るという意味|トキ様とジョイボーイ
トキ様とジョイボーイ
20年後と言えばジョイボーイですな。
巨大な戦はジョイボーイの出現と時期を同じくするはず…
トキ様はジョイボーイを知っているのでしょうか?
少なくとも、トキ様は20年後に『その時』がやってくる事は知らなかったのでしょう…
故に800年前から旅を続けてきた…
知っていたら直接その時代に飛べばよいわけですし…
しかし、ワノ国にいく必要もあったようですので、全てひっくるめて、30年ほど前の時代に結実したのかも知れませんが…
しかし、 973話では
『いつか誰かがやってくれると思っていた』
とも口にしていますな…
何をやってくれるか?
それはやはり世界をひっくり返す事でしょうね…
いつか誰かが…という事はやはり再びジョイボーイが現れるという事をトキ様は知らなかったと思えます…
それはトキ様がジョイボーイが歴史の表舞台に現れる前か消えた後から時間の旅を始めた可能性があるとも考えられますな…
しかし、トキ様の目的が『世界がひっくり返る日』であるなら、それについて知ったおでん様やロジャー達に800年前の出来事や自分が何故時間の旅を始めたのかを語らなかったのは何故か?
何か事情があったのか?
語れば命に関わるような呪いがかけられているとか?
また、おでん様はトキ様に『お前も800年前から』と口にしていますが、『お前も』とはどういう意味か?
トキ様の他にも800年前からやってきた、もしくは800年前から生きているような人間がいるのか?
もしいるとしたら、その人間こそラフテルの住人であったのでは?
甲塚的にはワノ国編のクライマックスあたりで過去の話ががチラチラと挿入されてきそうな気がしていますが、真実が明らかになるのはもうちょっと先になりそうですな!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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