【ONE PIECE 973話考察】カイドウがモモの助に失望?|カイドウにも良心がある?チャンスを与えた?
カイドウにも良心がある?チャンスを与えた?
カイドウはおでん様に黒炭ひぐらしが戦いにいらぬ水を刺してしまった非礼を詫びましたが、やはりカイドウにも良心はあるようです。
カイドウはモモの助と共にトキ様と日和にも手をかけていません。
やはりカイドウのような怪物でも女子供を手にかけるのは抵抗があるのでしょうか…
しかしこれ、見ようによっては生きるチャンスを与えたようにも思えます。
カイドウは実力でおでん様に勝ったとは思っていないでしょうし、心にしこりとなって残っていても不思議ではない…
また、トキトキの能力の存在も知らないでしょうから、どこかで将来モモの助が自分の前に立ちはだかる事を期待していたのか?
先程書いた事とは矛盾しますが、心というものはそんなものでしょう。
しかし、それも自分の強さに絶対の自信を持っていて、仮にモモの助がおでん様並みに強く成長して挑んできても打ち倒す事ができると踏んでいるからでしょうな…
さて、カイドウの真意やいかに…
この記事でのご紹介は以上になります。
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