【ワンピース972話】おでん様の手紙の内容について｜全容が明かされていない手紙

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この記事ではワンピース972話でおでん様がトキ様に残した手紙についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ワンピース972話】おでん様の手紙の内容について｜当座カイドウは倒せない

ONE PIECE 972話のラストにて明らかになった、おでん様からトキ様への最後の手紙とその内容…

おでん様がラフテルで知り得た世界の秘密を受けて書かれた手紙…

今回はその内容について妄想たっぷりに考察してみます！

おでん様は今が自分の強さの絶頂期であり、自分がカイドウを討ち取れなかったならば、当座カイドウは倒せないと書いています。

事実そうだったわけですが、何故そう判断したのか？

もしかしたら、自分より強い侍が現れるかも知れないという希望すら与えないような断定的な書き方だと思えます。

まあ、カイドウはそれくらい強いわけですが、いやに断定的だと思えます。

ワノ国には海楼石のアイテムも存在するわけですから、カイドウが龍に変身できるのが悪魔の実の能力であるなら弱体化も可能なわけですよね？

それでも倒せないほどにカイドウは強いのか？

海楼石による弱体化が通用しないなら、それはカイドウが元々龍と人間の姿を持つ種族であるという可能性があるわけですよね？

そう言えば、カイドウは何度も龍に変身しながらも何の悪魔の実の能力者であるかは未だに明らかにされていませんし…

また、カイドウは何度も囚われたりしているのですから、つけいる隙がないようにも思えない…

おでん様はカイドウの肉体の秘密を知っているか感じとっており、ワノ国に伝わる戦闘術ではカイドウを倒すことはできないと考えたのか？

高い戦闘技術を持ちながらも、鎖国国家であるが故にそれ以上にはなれないという意味であったのかもしれませんな…