【ワンピース972話考察】福ロクジュの正体と目的｜世界政府…CP機関の人間？
世界政府…CP機関の人間？
ここからはすでに別記事に書いていますが、ワノ国が鎖国国家で世界と分断されている状況を望んでいそうなのは世界政府でしょう。
世界政府は古代文字の解読や空白の100年の事を調べる事を禁止し、大罪としている。
しかし、ワノ国の光月家には古代文字の読み書きが伝承されており、光月家がポーネグリフを作った…
危険度で言えばロビン以上ですよね？
また、世界政府がその事実を知らないわけがないと思えます。
ならば、CP機関の人間をワノ国に潜入させ、ワノ国の鎖国状態が続くような工作するくらいの事をしていてなんら不思議はないとも思えます。
福ロクジュ個人ではなく、CPの工作員の一族がずっと以前から存在し、それを使命としてワノ国で代々生きているのかも知れない…
御庭番衆の隊員の中にも同じ使命を持つ人間がいるかも知れませんな…
また、CPに伝わる六式はそのまま忍術であるとも言えるかも知れませんし、諜報活動はお手の物でしょう。
今回、開国を掲げる英雄おでん様が処刑された事は、福ロクジュひいては世界政府にとっては好都合だったと甲塚的には思えます。
