【ONEPIECE972話速報あらすじ】おでん様死す!|最後は…射殺!!
最後は…射殺!!
ネコは誤解は解けた!
民衆は再び味方だ!
覚悟しろカイドウ!
と勝利宣言のような事を口走るようですが、これが後の大喧嘩の原因になりそうですな…
これに刺激されたのかはわかりませんが、やはり約束は破られ、オロチはおでん様と赤鞘、また九里に残した家族もろとも射殺せよと命じます!
おでん様達は釜の中、鉄砲隊に包囲されます!
しかし、おでん様は橋板ごと赤鞘達を放り投げ…
逃げろ!振り返るな!
と命じ、赤鞘達はそれを守り鉄砲隊の一斉射撃を掻い潜り全速力で逃走します!
目指すは守るべきトキ様達がいる九里…!?
ここでカイドウが自らとどめを刺すと名乗り出ます。
カイドウはおでん様に銃口を向けながら
『ババアの事は済まなかったな、殺しておいた』
と口にします。
カイドウはひぐらしの邪魔により勝利を拾っただけで、純粋な戦いではおでん様に負けていたと感じていたのでしょう。
おでん様はそれを真面目だと評価し、せいぜい強くなれと言葉を送ります。
そして
『一刻の酒のお伽になればよし…煮えてなんぼのおでんに候』
の名台詞を残してカイドウの銃弾に絶命します!
再び釜に落ちるおでん様の口元には『D』特有の微笑みが…
かくして、光月おでん英雄物語は一貫の終わりと相成りました!
悲しくも見事な英雄豪傑の最後に甲塚、
『よっ!光月屋!ワノ国一!』
と喝采を送りたく思います!