【ワンピース972話以降考察】カイドウの船と鬼ヶ島とオーズ｜カイドウとモリア、鬼ヶ島とスリラーバーク
カイドウとモリア、鬼ヶ島とスリラーバーク
ONE PIECE世界にはモリアのスリラーバークのように島を船にしてしまう技術があるようです。
それがスリラーバーク以外の島でも可能ならば、カイドウの鬼ヶ島が船であってもおかしくはない？
また、カイドウとモリアは因縁が深い…
カイドウとモリアが何故戦う事になったかはわかりませんが、モリアが鬼ヶ島をナワバリとして欲しがって奪おうとしたなら、悪党にとってはなんとも魅力的なにかがあるのかも知れない…
また、カイドウはおでん様と船が完成したら五年後に出港すると約束していますが、これはもしかするとまんざら嘘ではなかったのかも知れませんな…
これが船一艘建造するのに五年だと捉えるならば、かなりの巨大船だと考えられます。
フランキーとアイスバーグ達は総勢六人でサウザンドサニー号を３日で完成させていますが、これは超人的な仕事だったとして、五年はやはり長い…
一つの島を船として作り上げるなら…
ONE PIECE世界の造船技術ならそれでも長いように思えますが、時間としては十分でしょう。
まあ、約束は破ったわけですが…
カイドウと戦ったのが、わざわざ現在はスリラーバーク海賊団のモリアだったのは、鬼ヶ島が船だという事の伏線だったのか？（笑）
しかし、カイドウが戦争を起こそうとしているなら、そりゃあ凄い船が必要だと思えますし、島が船…略して島船か船島だったりであれば長い生活も可能なのでまさに動く戦闘国家だと言えるかも知れない…
そういえばジェルマもそんな国でしたなあ…
カイドウは昔、北の海を支配したというジェルマの在り方を手本にしていたりして…
さて、カイドウの船の話は嘘か誠か…？
この記事でのご紹介は以上になります。
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