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【ONEPIECE971話考察】オロチの目的と正体判明|望みは狂気のワノ国の滅亡!

ワンピース考察
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【ONEPIECE971話考察】オロチの目的と正体判明|最後に

まとめ

また、永遠に続くもの、変わらないものなど、この世には一つたりとも存在しません…
 
ワノ国が今不幸な状態にあるのは、外敵から国を守る手段として鎖国を続けてきた結果だと思えます。
 
おでん様は鎖国は光月家が原因になっていて、光月家が開国しなければならないと言っていましたが、おでん様もワノ国が不幸になった原因が鎖国にあると考えていたのかも知れませんな…
 
しかし、オロチからすれば開国は都合が悪い…
 
また、オロチとカイドウはおでん様と五年後にワノ国から出港するという約束をして、それは嘘だったわけですが、全てが嘘だったというわけではなく、五年後ではなく、ワノ国がボロボロになり、これ以上搾り取るものがなくなってから、莫大な財産を抱えて嫌な思い出しかないワノ国を後にして別の土地で悠々自適に余生を暮らそうという腹づもりなのかも知れませんな…
 
カイドウも、金さえ積めば身辺警護はしてくれるでしょうしね…
 
オロチは改心する事なでありそうにないですな…
 
この記事でのご紹介は以上になります。
 
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
 
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