ONEPIECE第907話で出てきたロックスとは?|現在船長不在ながら、その力は増している
現在船長不在ながら、その力は増している
この事実は不可解です。
40年くらい前に『最強』と呼ばれた海賊団が船長を失っです尚、力を増しているというのはどういう意味でしょうか?
かなり突飛な妄想かも知れませんが、もしかしたら海賊は海賊でも、『宇宙海賊』?
『宇宙海賊』は、エネルの扉絵シリーズにてその存在が示唆されていましたが、エネルに瞬殺されていました。
しかし、あの宇宙海賊は明らかに弱そうでした。
もしかすると、ここに来て我々は『宇宙海賊』の強さを思い知らされる時がやってきたのかも知れません。
壊滅した『ロックス海賊団』は宇宙で復讐の牙を研ぎ澄ませていた…なんて展開も燃えますな!
復活はしていない
これも不可解…
復活していないのに力は増している…
力が増しているなら世界にその名が知られているはずです。
なら、その世界の外、つまり海と陸以外の空島や宇宙で活動しているとしか思えません。
エネルは再登場が予想されていますが、もしかすると『ロックス海賊団』と共に再登場という展開もあるかも知れませんね…
宇宙海賊ロックス海賊団
かなり突飛は事は重々承知しております(笑)
承知の上で書きますね(笑)
『ロックス海賊団』は今は失われた『巨大な王国』の残党によって組織された海賊団であり、その船長は、あの虚の玉座に座すべき血統を持つ。
その血統の末裔こそがシャンクス。
本来なら、玉座を奪還する為に戦わねばならないシャンクスですが、シャンクスは支配を望まず、袂をわかっている。
その為に、『ロックス海賊団』は船長が不在の状態。
『ロックス海賊団』の船は『巨大な王国』の科学技術により宇宙航行可能で、もしかしたら古代兵器プルトン自体か、それの同型艦なのでは?
もしかしたら、その気になれば世界を簡単に征服できるくらいの力があるのかもしれない。
その『ロックス海賊団』が新たな船長を頂き、本格的に動き出した。
シャンクスはそれを察知するか警告を受け、その問題を相談する為に五老星の元を訪れたのかも…?
『ロックス海賊団』の胎動は、世界の危機にあたるのかも知れません。
まとめ
かなり突飛な妄想を書いたので冷めた方もいらっしゃるかと思いますが、まあ、許してやって下さい(笑)
あと、私思うに…
あの『ドクトリーヌくれは』…
彼女、なんか『ロックス海賊団』の船医だったとかありそうじゃないですかね?
『生きていたのかい、Dの意思は…』
あのセリフがそれに繋がっているような気が…
いやあ、最近のONE PIECEは本当に面白くなってきましたね!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!
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