【ワンピース971話以降考察】しのぶはやはりスパイ?目的は?|しのぶの葛藤
しのぶの葛藤
しのぶがスパイであったとしも、人間です。
好きな人は好きでしょうし、嫌いな人は嫌いでしょう。
しのぶが錦えもんを兄貴分として慕う心は本物でしょうし、おでん様を慕う心も同じであるはず。
誰にも死んで欲しくない、しかし、開国は阻止せねばならない…!
しのぶからしてみれば、おでん様がバカ殿を演じ続けてくれる事が至上だったのでは?
カイドウとオロチに逆らわなければ誰も死ぬ事はない…
しかし、しのぶは現代編では錦えもん等の討ち入り計画の手助けをしていました…
しかし、よくよく考えればポンコツであり、そんなに大した仕事はしていないですよね…
また、ローを離反させてしまいましたよね…
そして、討ち入り計画が露見した時の表情…
『こんな事になったら討ち入りなんか無理だ!もうやめましょう!』
同時にそんな内容の事を口にしていましたが、これはしのぶの本音だと思います。
しのぶはワノ国がどうなっても、みんなが生き残ってくれる事を純粋に願っているのではないか?
長々と妄想を書いてきましたが、しのぶの真意や如何に?
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】