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【ONEPIECE969話考察】黒炭家オロチとせみ丸とひぐらし|憤慨極まりない甲塚の気持ち!!

ワンピース考察
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【ONEPIECE969話考察】黒炭家オロチとせみ丸とひぐらし|オロチはホーディに似ている?

オロチはホーディに似ている?

色々書きましたが、そんなオロチとて黒炭ひぐらしに感化されなければ、ごく一般的な精神でいられたのかも知れない…
 
その部分を見るとオロチは魚人島で内乱を起こしたホーディと重なるように思えます。
 
ホーディは魚人が不当な差別を受けている状況の中、地上の人間全てを悪と決めつけるアーロンの過激な思想を正義だと考え、それが内乱のきっかけになったわけですが、ホーディ自身は人間から何かをされた経験はなく、その怨みに中身はなかったわけですが、オロチも光月家に直接何かされたわけでなく、他の大名家…霜月康イエはオロチを拾ってあげたわけですし、おでん様もお金を貸してあげたりしていたりで、恩こそあれ怨みを抱くような筋はないはずです。
 
オロチの怨みはひぐらしによって生み出されたものであり、ホーディと同じく中身は無いと言えるのでは?
 
やはりこういう中身のない負の感情が一番タチが悪いと言えるかも知れませんな…
 
中身がないだけに、改心すらままならない…
 
ホーディも改心した様子がありませんでしたが、オロチも同じような末路を辿る事になるのか?
 
これからの展開、そういう目線でも見ていきたいと思います。
 
この記事でのご紹介は以上になります。
 
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
 
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