【ワンピース969話考察】ゲッコー海賊団VSカイドウ百獣海賊団|墓荒らしについて
墓荒らしについて
決めつけてはいけないでしょうが、モリアがリューマの墓荒らしの犯人である可能性は極めて高いわけですが…
何故リューマの墓を荒らしたのか?
リューマの遺体をゾンビにするというアイデアは墓を荒らす前から持っていたのか?
モリアはリューマに関する知識を持ってはいたでしょうが、数百年前の人物の遺体がミイラのようにあれほど原型を留めていたのは雪深く一年中寒い鈴後の特殊な気候によるものと思えますし、モリアがそれを知っていて墓を荒らしたなら、モリアは鎖国されていたワノ国についてかなりの知識を持っていたとも考えられますな…
偶然の成り行きで墓を荒らしたのならわかるのですが、狙ってワノ国に来たのなら、現代にておそらくは五老星からドフラミンゴを使って抹殺されそうになっているモリアは思った以上にキーパーソンであるのかも知れない…
まとめ
現代では四皇と呼ばれるカイドウと七武海から半ば除名され、現在は黒ひげの傘下になっていそうなモリアの間にはかなりの差が生まれいますが、当時は渡り合えたくらい力差がなかったわけですよね…
モリアにはそれほどのポテンシャルが秘められているわけで、ONE PIECE世界の海賊としてはモリアはまだまだ老け込む年齢でもないので、もしかしたら黒ひげの下で当時の力を取り戻したりするかも知れませんな…
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