【ONEPIECE969話以降考察】ジョイボーイとポセイドンとイム様|イム様の運命操作と二人の王
イム様の運命操作と二人の王
これは別記事に詳しく書いたことでもありますが、甲塚はイム様は『運命操作』の能力を持っていると考えています。
イム様は聖地マリージョアのパンゲア城花の間にて、蝶のようなものを操り、また何かを囁いているような行動をしていました。
イム様が運命操作の能力を持っていると考えるのがこれで、『バタフライ効果』に似たような仕組みで任意の人間や世界そのものの運命を操作できるのではなかろうか…
もし、イム様と言う存在が空白の100年の時代に初めて現れた為に二人の王が果たすべきなんらかの役割を果たす障壁となったなったのなら、やはりそこには運命操作を感じるのです。
ジョイボーイは魚人島のポーネグリフに『約束を果たせなくなった』事についての謝罪文を残していますが、果たせなくなったというのは、『果たしたかったが、それが出来なくなった』
だけだと考えられ、何か運命の悪戯があったようにしか思えない。
その運命の悪戯を意図的に起こしたのがイム様…?
『二人の王』によって『うまくいく』はずだった世界を快く思わない存在…今の天竜人の先祖達…
それらがイム様を唯一の新たな王として、世界を作り変えたのが空白の100年だったのでは?