【ONE PIECE968話ネタバレ考察】ロジャーとおでん様のその後｜黒炭オロチとカイドウ
黒炭オロチとカイドウ
おでん様は留守していた時間に起こったワノ国の変貌についての報告を受けます。
まずは父スキヤキ様の死去…
弟分として可愛がったオロチがかつては大名だった黒炭家の末裔であり、代理将軍となっている事…
またワノ国の民衆は劣悪な条件で武器工場での労働を強いられている…
オロチのバックには海賊カイドウがおり、誰も逆らえない状況にある事…
そのカイドウの部下達の罠にはまり、九里城に攻め込まれモモと日和は守り抜いたものの、トキ様は敵の矢に射抜かれて太腿に大きな傷を負ってしまった事…
可愛がっていた弟分…どこの馬の骨かもわからないカイドウとかいう海賊…
そんな奴らにいいようにさせてしまった…
家臣や民衆に辛い思いをさせ…
最愛の家族にまで手を出された…
オロチはカイドウには無論腹が立つ！
しかし、それを許してしまった自分自身にも腹が立つ！！
おでん様が怒りを収めるなんて、できるわけがない！
英雄おでん怒髪天！！
おでん様はトキ様の静止など聞けず、閻魔と天羽ヶ斬を握りしめて花の都に向けてダッシュダッシュダッシュ！！
おそらく、おでん様は人生最高の怒りをおぼえているはずです。
許せないものは許せない！
斬るべきものは斬る！
そうしないと、この怒りは鎮まらない！
おでん様は花の宮の城に討ち入り、群がる侍達を残らず斬り伏せ、ついにオロチの眼前に…！
俺を斬ればカイドウが黙っていない！
この国がどうなってもいいのか？
よく考えろ！
と狼狽するオロチですが、おでん様はまさに修羅の形相、獣の眼孔で持って
『斬ってからな！』
と斬る気満々！
オロチも
『そうだ、こいつイカレてたんだった…』
と涙目で青くなって 968話完！
まあ、オロチなどは一振りで片付くのでしょうが、絶対に出てきますよね、邪魔者が！
百獣海賊団…カイドウ本人？
また福ロクジュや若き狂死郎も登場したりするかも知れない…
おでん様の運命やいかに！？
次回が今から待ちきれませぬわ！
この記事でのご紹介は以上になります。
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