【ワンピース968話以降考察】テキーラウルフの橋とラフテル|ラフテルへと続く橋?
ラフテルへと続く橋?
建造が始まった時期を考えると、やはり空白の100年に絡むものだと考えられます。
島と島を繋ぐ橋だという事から、甲塚的には最後のしまうラフテルが連想されます。
ロジャーはラフテルについて800年誰も辿り着けなかったと口にしていましたが、それはやはり普通の方法では到達できないからだと考えます。
そう考えると、テキーラウルフのような橋をラフテルに繋げるというのも、普通ではない方法だと言えるでしょう。
しかし、解せないのはこれを造れと命令した天竜人の考えです。
『天竜人』という大きな括りで書かれていますが、やはり最高権力者イム様が連想されますな…
イム様が不老不死であったりするなら、イム様一人の為に建造されている可能性もありますが、甲塚はこのパターンもあるかもと考えています。
天竜人は、マリージョアからラフテルへの移住を目論んでおり、テキーラウルフがその移住手段なのでは?
完成さえすれば、船よりは橋の方が楽に、安全に目的地まで移動できそうですし、あの橋は巨大すぎて破壊するにもかなり困難でしょうし、そこには必ず海軍の護衛もつくはずです。
目的地がラフテルでなくても、テキーラウルフは天竜人が民族単位でどこかに移住する為に造られているのかも知れませんな…