【ワンピース966話考察】おでん様とポーネグリフと古代文字|空島のポーネグリフ
空島のポーネグリフ
オーロジャクソン号は空島に到達していました。
もしかしたら、ルフィ達と同じノックアップストリームを利用して打ち上げられた?
子供を乗せているのにクレイジー極まりない!(笑)
空島編にて既に語られていましたが、ロジャーらは空島で受け入れられ、黄金都市でもシャンディアにも気に入られていたようです。
で、
空島のポーネグリフには古代兵器ポセイドンとその在処が書かれていたわけですが、ロジャーらが到達した当時にはその情報を持つのはロジャー達だけだったはず。
ロジャーがポセイドンをどうこうしようと思わないという事は、グランドライン完全制覇にはポセイドンは全く関係ないと言う感じがしますな…
しかし、おでん様は古代兵器ポセイドンについて知って何を思ったのでしょうか?
ポーネグリフにどこまでの情報が書かれていたのかはわかりませんが、ポセイドンについてはあまり興味が無さそうでした。
という事は、あのポーネグリフはポセイドンについてしか記録されていなかったと見るべきで、おでん様が欲しかった情報は書かれていなかったのだと思えます。
しかし、空島でロビンが気づいたように、ロジャー達も情報を持つポーネグリフは繋げて読む事によってはじめて意味を成すという事をロジャー達は知っていたのでしょうか?
甲塚的には空島のポーネグリフにはポセイドンの在処と共にそれにまつわるエピソードが綴られており、それだけでは意味は伝わらなくても、他のポーネグリフと繋げれば空白の100年の真実に迫るような意味的内容を成すのでしょうな。