ONEPIECE965話黒炭オロチと五大大名家考察|何故、黒炭だけに月がないのか?
何故、黒炭だけに月がないのか?
光月家以下、他の大名家には姓に『月』がつくのに、何故黒炭だけに『月』がつかないのでしょうか?
甲塚は過去記事にて、天月家が日本の天皇家のような血統なんじゃないかと書いていますが、これは光月家にも言える事です。
これは甲塚の妄想ですが…
『月』がつく家はどこからかワノ国に渡来してきた家々であり、元々は黒炭家がワノ国を治めていたのではないか?
甲塚が黒炭家が九里の大名だったんじゃないかと思うのにも関係するんですが、古代の日本において大和朝廷が各地を平定し、版図を広げる中で九州には反抗勢力が多く、また強かったんですよね。
甲塚は九里は日本の九州を指すと思っているのですが、ワノ国の古代に、どこからか渡来し、勢力を広げる『月』を冠する人々…
黒炭家は最後まで抵抗したが、黒炭の家と九里の領土を安堵するという条件で『月』を冠する人々の支配を受け入れたのではないでしょうか?
そういう意味では黒炭家はワノ国の原住民、ネイティブだという事になる?
そしてもちろん、『月』がつく家々は、遥か大昔に青海に降り立った月の文明の末裔…?