ONEPIECE965話黒炭オロチと五大大名家考察|ワノ国の先住民は黒炭?
ONEPIECE965話黒炭オロチと五大大名家考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース965話でワノ国の五大大名家の名字が明らかになり黒炭家のみ月がつかない理由についての考察を、
- ONEPIECE965話黒炭オロチと五大大名家考察|五大大名家について
- ONEPIECE965話黒炭オロチと五大大名家考察|何故、黒炭だけに月がないのか?
- ONEPIECE965話黒炭オロチと五大大名家考察|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
ONEPIECE965話黒炭オロチと五大大名家考察|五大大名家について
黒炭オロチと五大大名家と月に対する考察〜黒炭だけに月がつかない意味とは?〜
ONE PIECE 965話では、光月家に仕えるワノ国の五大大名家が明らかになりました!
霜月家、雨月家、天月家、風月家…
そして黒炭家…ん?
何故、黒炭家だけに『月』がついていないのか?
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます!
五大大名家について
ワノ国には花の都を除く5つの里が存在しますな。
九里、希美、兎丼、鈴後、白舞…
この中で、そこを収める大名が判明しているのが、白舞の霜月康イエ、鈴後の霜月牛マル…
霜月牛マルは現代では故人…しかし、過去編においてはまだ存命している可能性もあり、5つの里のうち霜月家が2つの里を占めています。
数百年前にワノ国の守護神たる刀神リューマを輩出しているように、いかにも侍らしい家風の霜月家はそれくらい有力なんでしょうな。
しかし、あと3つ…
あくまで勘ですが、希美と兎丼はおそらく雨月家と風月家が治めていたような気がします。
残るは九里…
甲塚は過去記事にも書いていますが、おでん様が治めるまでは黒炭家が治めていたように思います。
今回、オロチの祖父が将軍の地位を狙って謀略を巡らせた結果、事が露見し切腹、黒炭家が没落したという経緯から九里に大名不在だったという事が繋がります。
しかし、残る天月家のことはどうなんだ、となりますよね?
甲塚、違和感を感じているのは天月トキ様が天月という姓であるのに、おでん様がそこにリアクションをとるシーンが描かれていない事です。
奥方の旧姓を知らないわけはないでしょうしね…
もしかしたら、おでん様は天月家が大名家だったことを知らない?
将軍の跡目たる人物が、そんなわけないですよね…(笑)
まあ、天月家も九里の大名だった可能性はあるわけですが、事実上九里の支配者だったアシュラ童子が権力者を嫌っていた事から、甲塚的には黒炭家が九里の大名だったのではないかと思います。
なら、やはり天月家の事はどうなんだ?となります。
なら、やはり天月家の事はどうなんだ?となります。
もしかしたら、将軍家たる光月家はワノ国全体を治める別格で、天月家は花の都の大名だという事になるのかもしれませんな…