【ワンピース964話考察】ミンク族が世界に島が5つしか無いと思っていた事|気になるマルコとの会話
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この記事では、ワンピース964話でのミンク族のネコマムシ、イヌアラシとマルコとの会話についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ワンピース964話考察】ミンク族が世界に島が5つしか無いと思っていた事|島ではなく大陸か?
ミンク族が世界に島が5つしか無いと思っていた事についての考察〜世界の真実は世界の外にアリ!〜
ONE PIECE964話ではネコとイヌのミンク族と不死鳥マルコとの間で非常に気になるシーンが描かれました。
ワノ国と似て、半鎖国状態が永く続いているように見えるモコモ公国出身のイヌとネコは世界に島が5つしか無いと思っていたところ、不死鳥マルコが一千万や二千万じゃきかないくらい存在すると教え、イヌとネコが驚愕するというシーン…
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます!
島ではなく大陸か?
ミンク族は象主の背中であるゾウと呼ばれる地のモコモ公国出身…
モコモ公国は独自の文化を持つ亜人間国家であり、ワノ国よりは緩やかながら永らく半鎖国のような状態にあるように見えます。
また、モコモ公国の様子を見ていると、時が止まっているとまでは言わないのですが、時間の流れがゆっくりなような印象を受けます。
それ故に、モコモ公国には古い時代の知識や技術…
それこそ空白の100年以前の世界に関する知識もかなり多く残っていると思われます。
ネコとイヌは後に揃って、そんなモコモ公国の王となるわけですが、二人はモコモ公国でも王族のような特別な血統のミンクであるように感じられます。
それ故に彼らはミンク族の中でも特にしっかりと教育されていたのではないかと思うのです。
963話を見ると、島が5つ以上あると口にしているのはネコだと思います。
これはイヌの質問に適当に答えている可能性が高いとは思うのですが、どうにも気になるんですよね…
これは妄想なんですが、ネコはモコモ公国に伝わる古代の世界地図を見たことがあったりして、そこには5つの大きな島…つまり『大陸』が描かれたりしていたのでは無いでしょうか?