ワンピース1170話考察|ヨトゥンとは?
何故ヨトゥンなのか?というとワンピースの物語的にも北欧神話で神々の敵とされているヨトゥンはこれから天竜人たち(神々)に大きく敵対していくであろうロキニには合うと思うのです。
ヨトゥンは日本でいう所の鬼のような存在で角があり大男で元々持つ膂力が大幅に向上しさらに身体が大きくなるようなヨトゥンになる変身をする能力なら元々強くて大きいハラルドやロキがその能力を得れば無敵の強さを手に入れれるというのも頷けます。
そして番のように存在する鉄雷も鬼に金棒という言葉通り鬼が手にするにふさわしい武器だと思いヨトゥンと考えたのですが、後はもう1つ北欧神話ではラグナロクと呼ばれる世界の終末戦争が起こりますがその時に神々の最大の敵として立ちはだかったのが巨人族。
ヨトゥンやトロールであったのです。
その事からもワンピースもこれから世界を巻き込み大きな戦いが起きていくのでそれをラグナロクとなぞらえると神々のようにふるまう天竜人の最大の敵となるヨトゥンにロキがなるのは物語的にも面白いと思うのですが…。
