ワンピース1169話考察|ロキが食べる事の意味
結果的にはロキはこの伝説の悪魔の実の能力者になり鉄雷(ラグニル)すら従え己の武器にする事により暗転支配で暴走するあの怪物中の怪物のハラルドを制止させて倒したのでしょうが暗転支配されたハラルドを倒せるほどの力を手にしたのでしょうか?
私がこれまで暗転支配された者を攻略する方法として考えていたのがティーチのヤミヤミの力なら相手にかけられている暗転支配の能力を吸い取り無効化できるのではないかな?と想像していました。
だからこそ父の無念を知るティーチはどこかでイム様の力を知りその攻略の為に長年ヤミヤミの実を探していたのかな?と繋がるなと思ったのです。
イム様の暗転支配に対抗するにはこのように相手の悪魔の実の力やまた悪魔の実の影響を受けている者の力を無効化できるような能力があれば攻略可能では無いかと考えました。
伝説の悪魔の実というからには全ての悪魔の実の力を制御できるような何か特殊な力であるような気もします。
悪魔の実の力が関係なくなり純粋な殴り合いに持ち込めるならそりゃハラルドやロキのような古代巨人族の血を引く者が最強でしょうしハラルドが食べてこそという部分にも繋がります。
全くの妄想ですがイム様に暗転支配されている者達、神の騎士団や五老星の不死の攻略にも繋がる能力ですしまずハラルドを止めたという事実が悪魔の実を無効化できるような能力である可能性も示唆しているのではないでしょうか?
この記事でのご紹介は以上になります。
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