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ワンピース1168話考察|ハラルドは衛兵たちに反対された?

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ワンピース考察
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ワンピース1168話考察|エルバフの住人は今でも幸せだった?

 

そしてハラルドがエルバフの幸せの為に動いているとは言え、エルバフの住人たちはそれを望んでいるのか?

エルバフの住人たちは今のままでも十分幸せと思っていたかも知れません。

その声は直接ハラルドに届いてはいませんがハラルの周囲を支える衛兵や大臣たちには届いていたかも知れませんね。

ハラルドはあまり周囲の巨人たちには相談をしていないように見えますし1人で何でも決めて行動しがちですよね。

唯一ハラルドの暴走を止めれる可能性のあったイーダが死んでしまった今ハラルドを止めれる人物は居ません。

ハラルドは既に深海契約を受け今はおそらくもう誰が何も言ってもエルバフに軍を作り世界政府の為に働くという行動に出るのは変えようがないのですがおそらくはそれを大反対するエルバフの衛兵たちとの対立が激化しハラルドの最後を招くような事になったのではないでしょうか?

イム様はハラルドの身体を使い口答えする衛兵たちを殺そうとしたがハラルドの理性がそれを我慢しハラルドもこのままでは全員殺してしまうと察知し衛兵たちに全員で自分を刺すように命じたのかもしれませんね。

ロックスの時と同じような事が起こったのかもしれません。

ワンピース1168話以降では明らかにされていくのでしょうがハラルドの最後は非常に悲しい事が複雑に絡みあっていたのでしょうね。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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