ハラルドとシャンクスの明暗が分かれる|深海契約を受け入れたハラルド
シャンクスが失踪し神の騎士団のポジションに昇格できる枠が1枠空いたという事で最近よく頑張って海軍の援護をして働いているハラルドに深海契約のお鉢が回ってきます。
ハラルドは元々巨人族の1000年の歴史の罪を償うために両角を折り半ば降服気味のように世界政府に仕える覚悟で来ていました。
そしてハラルドは今その努力が実を結び世界政府に受け入れられたと思い喜び勇んで神の騎士団の昇格を受け入れらのでしょう。
しかしイム様と言う世界の絶対支配者と言うものが存在しそのものと深海契約といういかがわしい契約を結ぶことなどはここで初めて知る事となりますがもう後へは引けません。
ハラルドはイム様と深海契約を結び神の騎士団や五老星たちと同じイム様に支配される体となってしまうのでした。
