ハラルドが世界政府に従属した影響|イム様の思惑通りか?
イム様は巨人族が一枚岩と化しハラルドがロックスが言っていた【ガレイラ】にたどり着きこれを活用できるようになるのが嫌だったのだと思います。
だからこそのエルバフ傭兵化を考えていたのでしょうが、結果的にそうなったようなものなのでイム様の思惑通りなのではないでしょうか?
ハラルドには濃霧地帯で適当に海賊と戦わせていれば今後自由に行動できずにガレイラにたどり着く事も無いでしょうし、そんな政府の言いなりになるハラルドにはついていけないと思う者も出て来てエルバフも一枚岩とはならないでしょう。
エルバフも無力化して余計な事はさせずに自らの手足として利用する…。
イム様はそう考えていたでしょうし事実ハラルドは己からそうなりに行ったように1167話の内容を見れば見えてしまうのですよね。
ハラルドは巨人族1000年の歴史の罪と言っていましたが、おそらくはそう思ってしまったのは自身の半生もチンピラ活動をしていたので自分自身の半生と自戒の念もありあのような行動に出てしまったのではないでしょうか?
イーダとの出会いで改心はしたものの今まで自分が若かりし頃におかした罪に関しても自分で責めてしまっていたのかも知れませんね。
ハラルドは実に人間らしい一面を持ちその部分につけこまれたのでしょう。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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