ハラルドが世界政府に従属した影響|エルバフが一枚岩で無くなる?

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この記事ではワンピース1167話の考察としてハラルドが世界政府に従属した影響についての考察を、
- ハラルドが世界政府に従属した影響|神の従刃になったハラルド
- ハラルドが世界政府に従属した影響|エルバフは良い方向に進んでいたが…
- ハラルドが世界政府に従属した影響|イム様の思惑通りか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ハラルドが世界政府に従属した影響|神の従刃になったハラルド
ワンピース1167話では両角を折り自らは奴隷となってもかまわないので巨人族が1000年間でおかしてきた罪を許して欲しいとマリンフォードで謝罪したハラルドはこれを見ていたイム様のはからいで神の従刃となる事で和解?してもらう事ができました。
これはエルバフの王としては大失策のような気がしますしおそらくはエルバフの住人や大臣たち全ての総意では無くハラルドの独断で行った事でしょう。
世界政府に加盟する事に関してはエルバフの住人や王族に大臣たちの中でももしかしたら一定数の賛同を得ているかもしれないですがそれは平和的に五分の立場での加盟でありこのようにハラルドがヘリ下り従者のような形での加盟では無かったはずです。
形の上では天竜人に飼われる形の奴隷ではないにしても濃霧地帯で海賊相手に戦い続けさせられるのは戦闘奴隷のようなものでイム様の目的としていた良いなりの傭兵そのままの形ですしね。
