イム様のエルバフとハラルドへの働きかけ|拒否したから殺された?
イム様はエルバフが傭兵としての利用価値が無いのであればエルバフを国として一致団結し機能しようと考えたのではないでしょうか?
ならば今エルバフをまとめあげ求心力指導力の持ち合わせている国王のハラルドの名声を下げたうえで殺してしまえばエルバフはまとまりを失いほぼ無力化できるだろうと考えイム様は己の能力でハラルドを操りアラバスタやドレスローザのように王が乱心したような事件を捏造しその上最後はあのような形で皆に刺されての最後を迎える事となるのではないでしょうか?
この先のエルバフ過去編はかなり読んでいて重い感じになるとは思いますし悲しい結末になりそうですがロキが悪者ではないと理解するには大事なシーンであると思うので涙をこらえながら読ませて頂きたく思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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