ワンピース1166話展開予想考察②|ロックスの死を知ったハラルドは…?
ゴッドバレーの終焉を迎え、それでもゴッドバレー島に居なかった世界中の人々には何事も無かったかのように日常は進んで行きます。
そんな中ロックスがゴッドバレーに行く事を知っていたハラルドがロックスの死を知りどう思うでしょうか?
ロックスとは実際に刃を交えた仲でありながら友とも思っていたハラルド。
ロックスの死を知り、ロックスほどの漢が普通に戦って死んだとは考えず悲しむとともに不思議にも思うのではないでしょうか?
あまり疑い深い性格ではないハラルドでもロックスの死については海賊や海軍以上の力が働いていたと想像はするのではないでしょうか?
ワンピース1166話展開予想考察②|世界政府のエルバフを傘下に置く計画は?
しかしハラルドはエルバフの海外との交流や世界政府への加盟による国家としての繁栄を望んでいるだけで今はエルバフの平野を第一優先と考える名君としてのハラルドの姿しか無く好戦的な巨人の一面は影を潜めています。
ロックスの死は残念ではありますが仇を討とうや何故死んだかを解き明かそうという気も暇も無いでしょうね。
しかしハラルドがどう思おうがロックスを殺した張本人が次は自分にも刃を向けようとしている事を想像もしていなかったでしょう。
そんなハラルドにイム様の影が迫るシーンでおそらくはワンピース1166話は1167話続くくらいのシーンまで描かれるのではないでしょうか?
それは再度の交渉が決裂してか?おそらくはロックスを殺すという世界政府の加盟への約束を果たせなかったハラルドに今度はエルバフが世界政府直轄の軍となるように言いそれを承諾するのなら世界政府加盟を認めると言うような条件であったかも知れないですね。
そしてそれをハラルドが拒んで…という流れになりそうな気がします。
この記事でのご紹介は以上になります。
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