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イム様とジョイボーイの関係|ワンピース1166話以降考察

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ワンピース考察
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そして魚人島の約束は「イム様vs ジョイボーイ戦争」の残滓。

 

ジョイボーイは魚人島に「約束」をした。

その約束を守れなかった理由はまだ語られてはいませんが、ただ、理由として最も自然なのは、ジョイボーイがイム様に敗北したからではないでしょうか?

彼は約束を果たす余裕がなかった。

または、約束そのものを許さない巨大な力が働いた。

その“巨大な力”=世界を支配したイム様側の勝利だったのではないでしょうか?。

だからこそジョイボーイが命を失ってでも残したポーネグリフはその意思を「イム様に消されないための最終手段」として後世に伝える為だったのではないでしょうか?

イム様は個人としてか組織としてかはまだはっきりわからないですが「情報」を消す力を持っていそうです。

古代兵器かベガパンクが発明したマザーフレイムを用いて国ごと消す事も厭いません。

大昔からそういう事を繰り返していとするならば歴史を残すためにはどうするか?

決して消せない石に刻むしかない。

壊せず消せず、未来に託せる媒体。

ポーネグリフ自体が、ジョイボーイ側が“イム様の力に対抗するための技術”だったと見ると極めて合理的です。

つまり、ポーネグリフはジョイボーイ側の「敗戦処理」であり、「未来へのメッセージ」そのものだったのではないでしょうか?

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【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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